グルコサミンとコンドロイチンの役割

グルコサミンとコンドロイチンの役割

 

最近、テレビでよく見るのがグルコサミンとコンドロイチンのCMです。これらは関節で重要な役割を果たしている軟骨を構成している成分です。両方とも体内で合成される成分なのですが、年をとるにつれて合成量が減っていき、関節痛が起こりやすくなってしまいます。グルコサミンの1日の摂取量は1500mgですが、この量を食事で摂取するというのは難しいです。そのため、企業側はこれらのサプリメントのCMを放送し、販売を促進しようとしているのです。

 

さて、グルコサミンとコンドロイチンですが、両者には異なる役割があります。グルコサミンはアミノ糖の一種で軟骨の再生を促進します。関節痛は軟骨が減少したために発症します。そのため、関節痛がひどい時はグルコサミンを摂取すればよいと言われているのです。

 

一方、コンドロイチンはムコ多糖類の一種で軟骨の分解を止める役割があります。つまり、グルコサミンで軟骨を再生し、コンドロイチンで再生された軟骨の分解を防いでいるわけです。近くのドラッグストアに行けば、グルコサミンとコンドロイチンのサプリメントが多くあります。種類が多すぎて、どれがいいのかわからないという方は、店員さんに聞いてみるか、お医者さんに相談してみましょう。